魔法にかけられた

セカンドシーズン。

あいみょんの歌詞みたいな生活は営めない

同じタイトルのブログを、多分2年前ぐらいにやってた。消したけど。これはセカンドシーズン。


別の人の彼女になったよ、ダーリン。
子猫ちゃんはすっかり成長してしまって、別の男の元でまた楽しくダラダラとブログを書く体力まで回復しました。

だから、セカンドシーズン。



電車降り損ねて、東京駅から折り返してまた新木場に到着してしまった。丸襟のワンピースにメゾンドフルールのバッグで爆睡する哀れな女を終点で誰も起こしてくれなかったの。まぁ当たり前。

コロナウイルスの影響で収入も激減しているのだけれど、組まれるシフトが6時間(つまり法律的に休憩無し)な日々の積み重ね。着実に爆睡への一途を辿っていたみたいだ。いやそうじゃない、昨日深夜まで深澤くんをリプレイリプレイして明け方寝た挙句、仕事終わりにあったかいうどんをたらふく食べたせいだ。責任転嫁はやめましょうね。

小学生の時、髪が濡れたままいつも学校に来てて、「缶のポイ捨て」「スーパーの試食を買わずにひたすら食べる」って言う遊びを教えてくれた人が電車の中にいた。当時下品だから混ざりたくないなと思ってたけど逆らってもなぁ、みたいに思ってたその人は、数年ぶりに見たけど褪せた髪の男性と楽しそうにしてて、くそう幸せそうだな、こっちは2回も新木場通ったっていうのに、なんて僻んだり。

ちくしょ、体力回復してないじゃん。

不二家のケーキが食べたい。モンブランで。